こころにいつくしみの種をまく ダライ・ラマ14世から子どもたちへ / ダライ ラマ14世
世界の精神的指導者とみなされるダライ・ラマ14世が、自らの幼い日をふりかえり、慈悲の心の大切さを子どもたちに語る絵本です。愛に満ちた教えによって、チベット仏教の世界だけでなく、全世界の精神的リーダーとみなされるダライ・ラマ14世。そのダライ・ラマ14世が、子どもたちに向けて書いた初めての絵本です。自らの幼い日をふりかえり、チベットのごくふつうの農家の子どもだったこと、ダライ・ラマ13世の生まれ変わりと認められた修行時代のこと、母が心に植えつけてくれた慈悲の種がどのように自分の生きる指針となったかなどを語ります。<br>ダライ ラマ14世
評論社
2021年04月
ココロ ニ イツクシミ ノ タネ オ マク
ダライ ラマ 14 セイ
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