涙の箱 / ハン・ガン
1,650
販売サイトへ移動
風がおでこをなでたり、近所のおばあさんがしわくちゃの手で頬をなでるだけでも、ぽろぽろと澄んだ涙をこぼす子ども。ある日、真っ黒い服をきた男が子どもを訪ねてくる。男はこの世で最も美しい「純粋な涙」を探していた――。<br>ハン・ガン
評論社
2025年08月
ナミダノハコ
ハンガン
/
販売サイトへ移動