日本名筆選 14 寛平御時后宮歌合 伝宗尊親王筆 解説:古谷稔 原本

十巻本歌合(陽明文庫蔵)の巻四前半部に相当する一巻。筆者は十巻本歌合の編纂事業の中心的人物であったと思われる。高野切と並ぶ時期の遺品として貴重。300×182mm判・82頁(4色刷)<br>
二玄社
1993年12月
カンピヨウ ノ オオントキ キサイノミヤ ウタアワセ
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