不安のありか “私”を理解するための精神分析のエッセンス / 平島 奈津子 著

誰もがもつ不安やその病である不安症について、実際の臨床ケースや映画・ドラマなどのフィクションを題材に解説。木皿泉氏推薦!痛くて苦しいこの感じ、みんな持ってるものだったんですね。<br>                   ――脚本家 木皿泉<br>「私のこの不安は健康なものなのか、病的なものなのか……」<br>そんなふうに考えたことはありませんか<br><br>本書では、実際の臨床ケースや映画・ドラマなどのフィクションを題材に、精神分析的な視点で、誰もがもつ身近な感情としての不安から、さまざまな不安症の治療までがきわめてやさしく解説されています。<br>平島 奈津子 著
日本評論社
2019年10月
フアン ノ アリカ ワタシ オ リカイ スル タメ ノ セイシン ブンセキ ノ
ヒラシマ ナツコ
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