新・女子校という選択 / おおた としまさ 著

社会で活躍する多くの女性を輩出する女子校。共学化の流れの中で、女子だけで学ぶ意味とは? 好評既刊に最新情報を加えた新版登場。☆「箱入り娘ばかりが学んでいる」「女子同士の争いが多い」……。多くの偏った見方がありますが、一方で、女子校はそのユニークな教育により、多くの社会で活躍する人材を輩出しているのもまた事実です。<br><br>☆では、思春期に女子だけで学ぶことに、どんな意味や意義があるのでしょうか。長く教育現場を取材してきた著者が、多くの女子校、また出身者の声を聞き、女子校の強み、各校の教育方針などを徹底解説します。<br><br>☆女子校に通った人、通わせている人、通わせたい人はもとより、女子教育に広く興味を持つ人にとって役立つ内容が満載の一冊です。<br>おおた としまさ 著
日本経済新聞出版社
2019年10月
シン ジヨシコウ ト イウ センタク
オオタ トシマサ
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