基礎と臨床をつなぐ 物理薬剤学・製剤学 / 深水啓朗
薬剤学に含まれる薬学部の物理系科目.薬の材料の性質,加工方法,製造工程から,薬の使用,保存に与える影響などを学ぶ教科書.物理薬剤学・製剤学は,薬が安定して効果を発揮するために欠かせない分野である.薬剤に使用されている材料の性質を理解することで,適切な保存や使用方法の根拠を示すだけでなく,将来の臨床現場での調剤にも大いに役立つ基盤となる.<br>本書では,基礎薬学的な知識が臨床でどのように活きるのかを“clinical”として示しており,基礎と臨床を結び付けて学べる構成とした.さらに,紙面だけでは伝えきれない測定機器・製剤機器については動画を用いて説明しており,理解を深めやすい一冊となっている.改訂2版では,第十九改正日本薬局方を踏まえて最新の情報にアップデートした.また,各項目には関連する問題(解答・解説付き)を新たに追加し,QRコードから閲覧できるようにして学習性をさらに高めている.<br>深水啓朗
南山堂
2026年04月
キソトリンシヨウヲツナグブツリヤクザイガクセイザイガク
フカミトシロウ
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