小児科外来の鑑別診断術−迷ったときの道し / 宮田 章子 編集
ガイドラインを診察室の患者に置き換えて診る.目的をもって検査を選ぶ.システマチックな診察技法に個別技法を加える.低コスト・短時間で最大の治療効果を上げる外来診療にこだわって病気を俯瞰すると,自分流の診療スタイルができあがってくる. 診断後,経過予測を保護者に伝えることは重症患者の選別と,ドクターショッピングの抑止力になる.<br>宮田 章子 編集
中山書店
2016年05月
シヨウニカ ガイライ ノ カンベツ シンダンジユツ マヨツタ トキ ノ
ミヤタ アキコ
/