儲かるモノづくりのためのPLMと原価企画 設計・製造・会計の連携がもたらす新しい経営手法 / 北山 一真 他著
事業を強くするためのPLMと原価企画の解説書。設計・製造・会計の連携がもたらす新しい日本の物づくり経営手法が見えてきます。儲かるモノづくりの実現には、「競争力のある製品」「利益力のある製品」を生み出す力が必要である。「設計・開発段階でコストの80%が決まる」というキーワードが示すように、上流でのコストマネジメントが重要となる。品質とコストの二律背反をいかに解くかという命題は、企業(主に製造業)にとって永遠のテーマである。<br>環境変化が激しく、収益構造も大きく変わっている今日、業務プロセスよりデータが重要になり、それを支えるテクノロジーに価値が出てくる。「PLM」と「原価企画」というキーワードを中心に、様々な視点の融合から、新しい課題解決の切り口を提言する!<br>北山 一真 他著
東洋経済新報社
2019年09月
モウカル モノズクリ ノ タメ ノ ピ−エルエム ト ゲンカ キカク
キタヤマ カズマ
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