算数授業研究 138号(2022) / 筑波大学附属小学校算

◆ 138号紹介 <br><br>コロナ禍での交流の制限などもある中で増えている教え込みの算数授業。教え込まない授業とはどのようなものなのか、教え込みから脱却をはかる授業モデルを各学年で提案します。 <br><br> <br><br>◆『算数授業研究』 誌とは<br><br> 筑波大学附属小学校は、日本初の国立師範学校を前身としてもつ。準教科担任制を敷く同校の算数研究部は、国内の算数教育を力強く牽引する。年4回の「『算数授業研究』公開講座」をはじめ、各教諭が特色のある研究会を主宰するなど、国内外から年間1万人以上の教育関係者に研究成果を供している。<br><br> 1993年の創刊より、同算数研究部が企画・編集を務める『算数授業研究』誌は、全国の熱意のある授業実践者から、文部科学省の調査官まで幅広い算数教育関係者を執筆者に迎え、授業者のための算数教育誌として、根強い人気を誇っている。<br>筑波大学附属小学校算
東洋館出版社
2022年01月
サンスウ ジユギヨウ ケンキユウ 138
ツクバ ダイガク フゾク
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