サンドイッチ・バー / 坂田阿希子
お酒に合わせて、サンドイッチだからこそできる「仕掛け」がある。お酒と、夜の時間に合わせて作ってみる、サンドイッチの数々。お酒に合わせて、サンドイッチだからこそできる「仕掛け」がある。<br>それを考えるのがたまらなく好きだ。<br><br>サンドイッチを作るとき、わたしはいつも気持ちのいい緊張感に包まれる。 食べたときの食感や味の構造、アクセントになるような風味や香り。そしてなんといってもストンと切り分けたときの切り口の凛とした佇まいを考える。とにかく丹精込めて作るのだ。<br>サンドイッチこそ、緻密な構造で作るべき料理ではないかと考えている。だからこそ、とっておきのお酒に合わせて、ゆったりとした大切な夜の時間に合わせて作ってみてはどうだろうか。一日の疲れを癒すような時間に、小さく切り分けたサンドイッチをつまむ。そんな時間にぴったり合うようなサンドイッチの本をいつか作りたいとずっと思っていた。<br>――はじめに より<br>坂田阿希子
東京書籍
2025年03月
サンドイツチ バ−
サカタ アキコ
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