聖地巡礼 リターンズ / 内田 樹 著
内田樹・釈徹宗の二人が,日本各地の霊性を再発見する好評「聖地巡礼」シリーズ第3弾。今回のテーマは「日本人とキリスト教」。内田樹・釈徹宗の二人が,自らの足で歩き,立ち止まり,心ふるわせ,日本各地の霊性を再発見する好評シリーズ「聖地巡礼」。<br><br>第1弾「大阪・京都・奈良」,第2弾「熊野」につづく,待望の第3弾は「長崎・京都・大阪」。<br>テーマは日本人とキリスト教。<br>日本人にとってキリスト教は,いかなる宗教であったのか。<br>キリスト教はどのように受容され,またなぜ広まることがなかったのか。<br>長崎に聖地をもとめた内田樹・釈徹宗が見出したものは何であったのか。<br>今回の巡礼は,1549年,フランシスコ・ザビエルの鹿児島上陸の話から,始まった。<br>内田 樹 著
東京書籍
2016年12月
セイチ ジユンレイ リタ−ンズ
ウチダ タツル
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