本は眺めたり触ったりが楽しい / 青山南
積ん読したり、拾い読みしたり、歩いて読んだり、寝転んで読んだり、バスで読んだり。本はどう読んでもいい! 読書エッセイの名著、待望の文庫化!積ん読、音読、拾い読み、索引読み、解説読み。<br />歩いて読んだり、寝転んで読んだり、バスで読んだり……<br />本はどう読んでもいい!( 読まなくてもいい)<br />名翻訳家/エッセイストによる自由で刺激的な読書エッセイ、待望の文庫化。<br /><br />積みあげたり、適当に開いたり、声に出して読んだり、ただ手にとって眺めたり……本の読み方に決まりはない、自由にやろう! 本が好きな人は、みんな、いろんなふうに読んでいる。読まずに読む方法を知る人だっている。こころが軽くなり、読書が楽しくなって、もっと本を読みたくなる名著『眺めたり触ったり』が題名をすこし変えて、待望の文庫化。楽しい絵も満載! 「文庫版への追記」もあり。<br>青山南
筑摩書房
2024年02月
ホン ハ ナガメタリ サワツタリ ガ タノシイ
アオヤマ ミナミ
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