経済学の思考軸 効率か公平かのジレンマ / 小塩隆士

「個人の幸せ」を出発点としている経済学が「社会の理想」を議論できるのか。効率と公平というせめぎ合う2本の評価軸で人口減少下の経済運営について考え抜く。「個人の幸せ」を出発点としている経済学が「社会の理想」を議論できるのか。効率と公平というせめぎ合う2本の評価軸で人口減少下の経済運営について考え抜く。<br>小塩隆士
筑摩書房
2024年05月
ケイザイガクノシコウジク
オシオ,タカシ
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