日本哲学 世界哲学への貢献 / ブレット・デービス

西洋独占主義の呪縛のなかで構築されてきた日本の哲学は、いかなる特徴をもっているのか。世界規模の対話に開かれた日本哲学の可能性を根源から問いなおす試み。多元的な対話による<br />世界哲学の新たなパラダイムに向けて<br />西洋独占主義の呪縛を乗り越え<br />日本哲学を根源的に問い直す<br /><br />===<br />西洋哲学の概念や思考法のみが純粋なものであるという特権的な意識は、いまや世界的に大きな批判に晒されている。西洋独占主義的な哲学観を輸入した日本が、「日本哲学」を再び検討すべき時期がやってきた。アメリカ、日本、ドイツでハイデガーの哲学、現象学・解釈学から仏教思想・京都学派までを幅広く研究し、日本の哲学史を専攻の一つとしてきた著者が、日本哲学とは何かを、定義・内容から深く問い直し、世界規模の対話に開かれた日本哲学がもつ可能性を総合的に考察する。<br>ブレット・デービス
筑摩書房
2025年09月
ニホンテツガク
デ−ビス ブレツト
/