年収700万円からでもできる富裕層式「不動産投資」の新セオリー / 高桑良充
都心から約30キロ圏の郊外、圏央道エリアの中古1棟アパートへの投資から初めて、複数棟購入で事業化して不動産資産形成する。従来の不動産投資というとアパート1棟とか、ワンルームなどマンションの区分所有という考え方がメインでした。しかし、著者の考え方は単に1棟や1部屋を所有するという考えではなく、資産形成という目的で「不動産投資の事業化」というものです。ですから、従来の不動産投資本と大きく異なるのは、融資を受ける金融機関との付き合い方を説いた点です。特に、不動産投資におけるバランスシートの考え方など、従来本にはほとんどない考え方を解説しています。<br>高桑良充
ダイヤモンド社
2025年09月
フドウサントウシノシンセオリ−
タカクワヨシミツ
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