一億人の茶道心講 茶道観の多角性 / 岡本浩一
日本のリスク心理学研究・社会技術研究を拓いてきた社会心理学者・岡本浩一が実践者の立場から茶の湯を多面的にアプローチします。〈心理学の分野から茶の湯を多面的にアプローチ〉<br>〈日本のリスク心理学研究・社会技術研究を拓いてきた社会心理学者がアプローチする茶の湯の多面性〉<br>日本のリスク心理学研究・社会技術研究を拓いてきた社会心理学者・岡本浩一氏が月刊茶道誌「淡交」で連載している「茶道心講」は、連載開始以来、二十数年を経てなお人気を博しています。日々、茶道の修練に取り組む著者が、専門とする心理学から茶道の様々な部分にアプローチして、茶道の実践者ならではの視点で綴る文章は、読者から変わらず支持を得ています。本書では、「道具に思う」「文化の諸相(真形草)」「鍛錬の姿」「茶事の心景」「茶の湯につらなる群像」の五つの章、全64話を収録しています。<br>岡本浩一
淡交社
2024年11月
イチオクニン ノ チヤドウ シンコウ チヤドウカン ノ タカクセイ
オカモト コウイチ
/