稽古と茶会に役立つ絵の掛物　　　５

絵掛物を用いた茶席の取り合わせや、今月の画題と待合掛、よく見る画家を紹介。「文人画のキホン」もやさしく解説します。〈茶席をいろどる「絵」の魅力をヴィジュアルに紹介〉<br>〈毎月、約15幅の絵掛物を鑑賞。見ているだけでも、楽しいシリーズです〉<br><br>2021年の淡交テキストは「絵の掛物」をテーマに、毎月1冊を刊行します。<br>《絵掛物で取り合わせ》は、「花について」／《画題を知る》は、「菖蒲」「八橋」「東下り」／《待合掛と趣向》は「白隠慧鶴筆　猿侯画賛と初音」「六閑斎筆　武蔵野画賛と自然のすがた」／《茶席でよく見る　絵掛物の画家》は「文人画のキホン」に加え、「与謝蕪村、池大雅、谷文晁、田能村竹田、浦上玉堂、富岡鉄斎」を解説。<br>
淡交社
2021年05月
ケイコ　ト　チヤカイ　ニ　ヤクダツ　エ　ノ　カケモノ　５
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