利休と戦国武将 十五人の「利休七哲」 / 加来 耕三 著
千利休の弟子と呼ばれた武将たち──“利休七哲”の足跡を辿る! 細川忠興、蒲生氏郷、古田織部ら15人の素顔に迫る人物評伝。〈千利休の弟子には15人の武将がいた?──“利休七哲”の足跡を辿る〉<br>〈利休の弟子──蒲生氏郷、高山右近、細川忠興(三斎)、古田織部、芝山監物、瀬田掃部、牧村兵部らの素顔とは?〉<br><br>“茶聖”と尊称された千利休に、直接、茶の湯の手ほどきを受けた弟子たち。なかでも“利休七哲”と称された高弟たちは、各々の人生の中で茶道を、どのように活かし、生涯の糧としたのであろうか。“七哲”と呼称されながら、時代によってその七人が入れ替わった人々──蒲生氏郷、細川三斎、高山右近、前田利長、瀬田掃部、豊臣秀次、木村常陸介、荒木村重、芝山監物、織田常真、牧村兵部、佐久間不干斎、古田織部、織田有楽、有馬玄蕃。彼らの人生を辿りながら、“七哲”と呼ばれた所以を明らかにする。<br>加来 耕三 著
淡交社
2018年04月
リキユウ ト センゴク ブシヨウ ジユウゴニン ノ リキユウ シチテツ
カク コウゾウ
/