仏像彫刻 阿弥陀如来[立像]を彫る / 松久宗琳佛所 監修
的確で平易な文章、細部にいたる鮮明な写真を豊富に使用した、仏像を彫る人の立場に立った内容で、基礎知識や下図も掲載した指南書。〈「仏像彫刻」シリーズ、第2期始動!〉<br>〈日本人の誰もが一番なじみのある阿弥陀如来を彫る〉<br><br>「仏像彫刻」シリーズ、第2期の1作目は阿弥陀如来の立像です。立像は仏様から民衆を救いにこられる姿という理由から在家に多いといわれています。ポーズは日本人の誰もが一番なじみのある阿弥陀様の形(上品下生印)を選び、台座は基本中の基本である「大仏座」、光背は宝相華唐草の舟形光背としました。的確で平易な文章に加え、細部にいたる鮮明な写真を豊富に使用した、仏像を彫る人の立場に立った内容となっています。仏像を彫る前の心構えや基礎知識のほか、下図も掲載した指南書です。<br>松久宗琳佛所 監修
淡交社
2018年02月
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