驢馬の蹄の音色に誘われて のんびり歩くウズベキスタンの路 / 海渡裕郎
ウズベキスタンをのんびり旅した旅行記驢馬の蹄が奏でる音に誘われ、筆者はウズベキスタンの路地を歩き始めた――。藍と金に彩られたモスク、素朴な市場、そして少年のまなざし。悠久のシルクロードに息づく人々の温もりと、静謐な風景が紡ぎ出す浪漫の旅。本書は、医師として異国を巡った著者が、ウズベキスタンで出会った光景を写真と共に綴った“誘われる”写真エッセイ。読み終えたとき、あなたの心にもきっと旅の余韻が残るはずです。<br>海渡裕郎
星雲社
2025年07月
ロバノヒヅメノネイロニサソワレテ
カイトヒロオ
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