明日をつくるエンディングノート 「もしも」のときがきても困らない! / 曽根惠子
記憶力が低下したり、寝たきりになったりしたときにそなえるためのノートです寝たきりや認知症など、将来、自分の体が自由にならなくなったときにそなえて、自分の思いや情報を整理するためのノートです。元気なあいだに、自分についての情報や今後の希望などをこのノートに記入しておけば「もしも」の事態があっても安心です。また、コロナ禍後のお葬式(家族葬用施設の急増、一般葬の実施の微増など)・お墓(公営の樹木葬の倍率、改装費用など)についての最新事情も解説しています。年配のかただけでなく、自分の現在の資産や状況を整理したい若い人、将来が少し不安なおひとりさまなど、いったん立ちどまって将来について考えたい人たちにも整理用ノートとしておすすめです。さらに自分の希望・夢を書くページももうけてあり、自分の「やりたいこと」をみつけるためのノートでもあります。<br>曽根惠子
星雲社
2024年08月
アシタオツクルエンデイングノ−トモシ
ソネ,ケイコ
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