がんにはなったが幸せだった 緩和ケア病棟で最後を過ごした中野正三さんの人生の物語 / 林 良彦 著

フリーランスの緩和ケア医師である著者とある患者の生前と死後の対話を描くエッセイ。フリーランスの緩和ケア医師である著者が出会った中野正三さんとの生前と死後の対話を描くエッセイ。中野さんの死生観に感化された著者は中野さんの生前の手記を紐解き、死後の中野さんと対話する。緩和ケアとは、生とは、死とは。読後に前向きになれる一冊です。<br>林 良彦 著
星雲社
2021年07月
ガン ニワ ナツタガ シアワセ ダツタ
ハヤシ ヨシヒコ
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