コンパスと定規の数学 手で考える幾何学の / A.サットン 著
定規とコンパスで描く幾何学模様の多彩な実例人類は大昔から幾何学の作図を利用してきた。その起源は古代エジプトにおけるナイル川の季節的な氾濫を計測するための土地測量だと言われている。はじめは目分量で、のちにはひもを使って、やがて定規とコンパスを使って、円と直線を用いた幾何学模様は描かれ、測量、美術、織物のパターンなどに利用されてきた。この本では人類の知恵の集積である、古来からの幾何学作図を、基礎から難解な作図まで多彩な実例の数々で紹介する。<br>A.サットン 著
創元社
2012年01月
コンパス ト ジヨウギ ノ スウガク テ デ カンガエル キカガク
サツトン アンドル− A
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