給与計算・社会保険・労務管理の相談対応ブック 税理士がアドバイスするときに読む / 松澤隆志

日常的に顧問先から寄せられる労務の相談について、税理士がどこまで関与すべきか、そのボーダーラインをリスクを含めて解説。税理士が、顧問先・関与先などから給与計算・社会保険・労務管理の相談を受けることは日常的に多いと思います。専門ではないからといって、全く話を聞かないわけにもいかないし、他方で、踏み込んだアドバイスをすることも、リスクがであると感じるのではないでしょうか。本書では、日常業務の延長で受ける労務相談に対して「踏み込みの程度」や「線引き」について、どこまでが適切であるかを感覚として察知できるようになるため、絶対に知っておくべき、と思うことをQA形式でまとめています。<br>松澤隆志
税務経理協会
2025年08月
キユウヨケイサンシヤカイホケンロウムカンリノソウダンタイオウブツク
マツザワタカシ
/