日本の森のアロマ　人と地球の未来を結ぶ / 稲本　正　著

1滴の精油から森との共存共生が始まり、人の未来を変える。「日本の森産精油」の特徴、使い方などを詳しく解説。<br>2010年に刊行、好評を博した『日本の森から生まれたアロマ』をリニューアル。<br>オークヴィレッジ代表として長く森と関わってきた筆者が、<br>とあるきっかけでアロマの研究開発を始め、日本の森、<br>それも自らが暮らす飛騨高山の森の香りを、精油にするまでおよそ10年。<br>さらに10年以上が過ぎた現在、「人と森」の関係はさらに重要性を増している。<br>森を生かし、人の未来を明るくするためのひとつの方策が「森から生まれる精油」。<br>SDGsが世界の課題となっている今、日本産アロマがわれわれの暮らしと森、<br>ひいては地球環境とどう関わるのか…筆者の想いは尽きない。<br>稲本　正　著
世界文化社
2021年11月
ニホン　ノ　モリ　ノ　アロマ
イナモト　タダシ
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