認知症が進まない話し方があった　困った行動が減り、介護がラクになる！ / 吉田勝明

親や身近な人が認知症になった時、進行を食い止めるにはどうすればいいのか。「介護者の接し方のポイント」を豊富なイラストで紹介。認知症になる方は年々増加し、その介護に向き合う方も増えています。親や身近な人が認知症になったとき、「症状が進行してほしくない」と思う方は、多いでしょう。では、症状の進行を食い止めるにはどうすればいいのか――。その答えの１つが書いてあるのが本書です。<br>高齢者病棟で２５年以上勤務した医師が気づいたのが、「話し方・接し方を変えるだけで、認知症の進行度合いが変わる」ということ。この臨床経験で得た、認知機能低下を食い止めるための「介護者の話し方・コミュニケーション術」を本書にまとめました。<br>幻覚、妄想、徘徊などの問題行動が起きたときはもちろん、趣味や散歩時など日常生活でも使える50以上の話し方をイラストを使ってわかりやすく紹介します。<br>吉田勝明
青春出版社
2021年09月
ニンチシヨウガススマナイハナシカタガ
ヨシダ，カツアキ
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