日本人なら知っておきたい美しい四季の言葉 / 復本 一郎 著

「桜狩」「山笑う」「蚊遣火」「草いきれ」…、日本語ならではの美しい表現を正しい意味と使い方、言葉の成り立ちと共に紹介。「桜狩」「山笑う」「蚊遣火」「草いきれ」「風薫る」「虫時雨」など、日本語ならではの美しい表現を、正しい意味と使い方、言葉の成り立ちと共に紹介。<br>本書には、俳人に独占されている歳時記を、一般の人にも開放したい、という著者の思いもある。<br>昨今、テレビ番組で俳句が注目され、そこで使われる季語の美しさ・情緒に改めて感動する人も少なくない。<br>この絶好のタイミングで、青春新書インテリジェンス『日本人が大切にしてきた季節の言葉』を文庫化。<br>復本 一郎 著
青春出版社
2019年12月
ニホンジン ナラ シツテ オキタイ ウツクシイ シキ ノ コトバ
フクモト イチロウ
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