資本論 3 新版 / K.マルクス
労働者が生産を担う集団的な主体として成長・発展してゆく過程を段階的におって追跡した諸章など、未来社会論にかかわる第四篇から第六篇までを収録。労働者が生産を担う集団的な主体として成長・発展してゆく過程を段階的におって追跡した第四篇など、「ルールある経済社会」の基礎となる諸命題を鮮やかに示す解明部分を収録する。マルクス自身の手で最終的におこなわれた『第一部完成稿』での発展が色濃く表れた第四篇のほか、「第五篇 絶対的および相対的剰余価値の生産」「第六篇 労賃」が収録される。<br>K.マルクス
新日本出版社
2020年01月
シホンロン 3
マルクス カ−ル K
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