呻きから始まる 祈りと行動に関する24の手紙 / 栗田隆子/著
祈りと行動に関する24の手紙著者が、言葉になる以前の「呻き」としか言いようのない地点から「宗教」「信仰」そして「フェミニズム」と出会う自らの生の歩みを辿る。<br>登校拒否とシスターとの出会い、洗礼と教会、進学と恋愛、研究の断念と就職の困難、運動と組織などの問題をめぐり、読者にあてた手紙のようにして綴られた『福音と世界』連載の単行本化。<br>話題を呼んだ『ぼそぼそ声のフェミニズム』に次ぐ待望の第二作目。<br>栗田隆子/著
新教出版社
1999年12月
ウメキ カラ ハジマル イノリ ト コウドウ ニ カンスル ニジユウヨン ノ テガミ イノリ/ト/コウドウ/ニ/カンスル/24/ノ/テガミ
クリタ,リユウコ
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