リノベーションからみる西洋建築史 / 伊藤 喜彦 他

西洋建築史をリノベーションの重層としてとらえ、多様なリノベーション事例を、創造性に着目して再考した。現代のリノベーションのコンセプトワークにも参考となる1冊。西洋建築史を様式変遷史ではなくリノベーションの重層としてとらえ、<br>リノベーションの創造性という視点から西洋建築史を再考する。<br>ローマ神殿の円柱の入手に奔走した司祭、小城館に王統の継続性を託した王……。<br>時間が積み重なった建築に人が介入するとき、そこには意味と意志がある。<br><br>現代のリノベーションのコンセプトワークにも参考となる1冊。<br>伊藤 喜彦 他
彰国社
2020年04月
リノベ−シヨン カラ ミル セイヨウ ケンチクシ レキシ ノ ケイシヨウ ト
イトウ ヨシヒコ
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