森の都市 2 緑とスローモビリティに / 奥野 翔 編著
環境配慮を欠いた都市経営は、持続しない都市を創出した。本書は、脱車社会の都市づくり、徒歩で移動可能な緑の道の街づくりを提唱。効率化と経済成長を優先し、省エネに配慮を欠いた都市経営が人の住めない、持続しない都市を生み出した。<br>著者らは、森を取り込んだ住宅や商業、公共施設などの生活機能を重視した「森の都市」を提唱しているが、<br>本書では、さらに車優先の都市づくりにかわる次世代トランジットと<br>人の歩く速さで移動可能な緑の道を組み込んだまちづくりを提唱。<br>奥野 翔 編著
彰国社
2016年11月
モリ ノ トシ 2 ミドリ ト スロ− モビリテイ ニ ヨル トシズクリ
オクノ シヨウ
/