言葉を奏で、音楽を読む 世紀転換期の〈フランス・オペラ〉をめぐって / 林信蔵

文学者と作曲家が直接コラボレーションする際、どのような創造性が生まれるのか。文学と音楽の諸領域の研究観点から描き出してゆく。作家と作曲家が直接コラボレーションするとき、どのような融合や摩擦が起こり、創造性が生まれるのか。<br><br>19世紀末から20世紀初頭にかけて、「フランス的な音楽劇」を語り、奏で、創造しようとした芸術家たちがいた。エミール・ゾラとアルフレッド・ブリュノー、アナトール・フランスとジュール・マスネ、ピエール・ロティとシャルル・ケクラン、モーリス・バレスとリヒャルト・ワーグナー……さまざまな作家と作曲家たちの軌跡を、ドイツ語圏を含むオペラ受容史を含む多角的な視座から読み解く。<br>林信蔵
春秋社
2025年10月
コトバヲカナデオンガクヲヨム
ハヤシシンゾウ
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