近代日本宗教史   1 維新の衝撃 幕末 / 島薗 進 他編

明治維新が宗教に与えた衝撃とは。過渡期に模索された可能性に触れ、神道、仏教、キリスト教の動きや、西洋思想受容の過程を論じる。全六巻で近代から現代までの宗教史を描く「近代日本宗教史」。第一巻では幕末から明治前期を対象として近代国家日本誕生とともに発生した宗教現象を論じる。そもそもの「宗教」概念の受容から、神道・仏教・キリスト教・民衆宗教の各宗教の動きまで完全網羅。<br>島薗 進 他編
春秋社
2020年09月
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