組織文化をつくる言語戦略 世界中から人材を集めるメルカリはどのように組織を機能させているのか / 親松雅代

多様な言語・文化的背景を持つ人材が協働する企業では、どのように言語教育が設計され、組織文化が築かれているのか。すべての企業課題を言語の側面から紐解く、現場発の実践知。採用・研修・目標設定・評価・D&I・社内コミュニケーション――<br>すべての課題を言語の側面から紐解く、現場発の実践知。<br><br>外国籍社員の比率が全体の約3割、国籍は約55カ国(※)というメルカリ。<br>多様な言語・文化的背景を持つ人材が協働する企業では、どのように言語教育が設計され、組織文化が築かれているのか。<br>経営戦略と整合する言語教育のカリキュラムデザインとその評価、インクルージョンとより良い意思決定のためのコミュニケーション施策、さらには組織開発との連動まで。<br>言語教育の専門家であり、企業の人事でもある著者が綴る、メルカリ独自の言語戦略。<br>(※2025年7月11日時点)<br>親松雅代
三修社
2025年09月
ソシキブンカヲツクルゲンゴセンリヤク
チカマツマサヨ
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