忘るべからざることども さまよえる日本丸の行方 / 稲田寿太郎
日本は変わってしまったのか、それとも――<br><br>現代社会を活きる人々に伝えたい<br>日本の、歴史の、本当の姿<br>戦後、自主独立の精神が薄れた日本において、国民は「和」の心を失い、<br>私利私欲のためにのみ動くようになっているのではないか。<br>国家は様々な問題を孕んだまま、いったいどこへ向かっているのか……。<br>これから日本が進む道は、国民の自覚と行動にかかっている。<br>一人ひとりが、「知り」「考え」「動く」ことでこの国の未来は変わるのだから――<br><br>第一章 結論(日米関係と今後の中国)<br>第二章 歴代中華王朝における華夷秩序の変遷<br>第三章 第二次大戦以降の米国の安全保障戦略<br>第四章 海軍力の意義と帝国海軍<br>第五章 言い置きたい事柄<br>稲田寿太郎
幻冬舎
2023年02月
ワスルベカラザルコトドモサマヨエル
イナダ,ジユタロウ
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