共同親権が日本を救う　離婚後単独親権と実子誘拐の闇 / 高橋　孝和　著

愛する家族と交流できる<br>“当たり前の社会"を目指して<br><br>毎年約12万人の親が親権をはく奪され、<br>その多くが子と生き別れになるという、世界に類を見ないガラパゴス社会・日本??。<br>なぜ自分の子どもに会うことすらできないのか。<br>離婚後の養育の在り方や現行制度の課題を提言。<br><br>第1章 単独親権制度の何が問題なのか<br>第2章 法学から見た婚姻外共同親権vs単独親権<br>第3章 共同親権の歴史と海外からの非難の大合唱<br>第4章 生物学・心理学的エビデンス<br>第5章 養育費と子どもの貧困問題<br>第6章 婚姻費用 ~ もう一つの諸悪の根源~<br>第7章 日本社会が目指すべき姿<br>高橋　孝和　著
幻冬舎
2021年05月
キヨウドウ　シンケン　ガ　ニホン　オ　スクウ
タカハシ　コウワ
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