老老介護18年 パーキンソン病の妻を18年間介護した記録 / 宮本亮慈
「貧乏くじを引いた」<br>ーーそう思った日々が、かけがえのない時間へと変わっていった<br><br>看護師だった妻がパーキンソン病になった。<br>それから始まった介護の日々。<br>けれど、介護は特別なことではなく日常の一部だった。<br>――夫婦で過ごした18年が教えてくれた、家族と愛と人生の意味。<br>愛と責任の重みを静かに伝えた、実体験に基づく貴重な手記。<br>宮本亮慈
幻冬舎
2025年12月
ロウロウカイゴジユウハチネンパ−キ
ミヤモト,リヨウジ
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