老いて、自由になる。 智慧と安らぎを生む「禅」のある生活 / 平井 正修 著
長生きも不安、死も不安――。<br>「散る」を知り、心は豊かになります。<br>残りの人生を笑顔で過ごすために、お釈迦様の“最期のお経《遺教経》”から学ぶ8つのこと。<br><br><br><br>「心を調える」学びは、一生、必要。<br><br>・持ちすぎない――「小欲(しょうよく)」<br>・満足は、モノや地位でなく、自分の「内」に持つ――「知(ち)足(そく)」<br>・自分の心と距離を取り、自分を客観的に眺める――「遠離(おんり)」<br>・頑張りすぎず、地道に続ける――「精進(しょうじん)」<br>・純真さ、素直さを忘れない――「不忘(ふもう)念(ねん)」<br>・世の中には思いもよらないことが起こると知る――「禅定(ぜんじょう)」<br>・目の前のものをよく観察し、自分の頭で考える――「智慧(ちえ)」<br>・しゃべりすぎない――「不戯論(ふけろん)」<br>平井 正修 著
幻冬舎
2020年09月
オイテ ジユウ ニ ナル チエ ト ヤスラギ オ ウム ゼン ノ アル
ヒライ シヨウシユウ
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