感染症としての文学と哲学 / 福嶋 亮大 著
1,166
販売サイトへ移動
ペスト、コレラ、結核、エイズ――紀元前の古代ギリシアの時代から現代にいたるまで、文学者や哲学者がいかに感染症=病のイメージを自らの思考に取り入れてきたか。病とは人にとって何なのか。<br>病気とともに生きてきた人間の一側面を、文芸批評家の著者が圧倒的な知識と手際で鮮やかに切り取る病の文化史。<br>福嶋 亮大 著
光文社
2022年02月
カンセンシヨウ ト シテ ノ ブンガク ト テツガク
フクシマ リヨウタ
/
販売サイトへ移動