関わりつづける医療 多層化する在宅医の死生観と責任感覚 / 井口真紀子

正解がなく一人ひとり異なる「いのち」に在宅医はどのように向き合っているのか。聞き取り調査から、その医療実践を明らかにする。正解がなく一人ひとり異なる「いのち」に在宅医はどのように向き合っているのか。聞き取り調査から、その医療実践を明らかにする。<br><br>患者の自分らしい生活を支えるケア志向の在宅医療は、医学的合理性と患者の生活世界のバランスをとる必要がある。医学的に解決が難しい慢性疾患、老い、死に面した患者の生活や人生に寄り添い、ときには解決できないことも受け入れ、医師として関わりつづける。本書はこうした新しい医療実践を行う在宅医の死生観と責任感覚を描く。<br>井口真紀子
勁草書房
2025年05月
カカワリツヅケルイリヨウ
イグチマキコ
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