子どもが消えゆく国の転換 / 宮本太郎

少子化危機に伴うさまざまな課題に直面し、生活困難層が拡大し生活保障の転換が求められるいま、新たな社会のビジョンを追究する。少子化危機に伴うさまざまな課題に直面し、生活困難層が拡大し生活保障の転換が求められるいま、新たな社会のビジョンを追究する。<br><br>少子化にともなう人口の縮小、高齢化やジェンダー、就労構造の問題などから格差と分断が広がる社会の閉塞感を抜け出すためのビジョンをどう形づくっていくか。新たな生活保障のあり方はどうあるべきか。日本の未来をつくる方向を指し示す。<br><br>宮本太郎
勁草書房
2025年06月
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