アートとしての信用格付け その技法と現実 / 廣瀬 和貞 著
旧興銀で企業審査に携わり、ムーディーズでリーマン・ショック、東日本大震災の荒波をくぐり抜けた著者が、企業分析の基礎を伝授、格付け決定の機微を活写。企業を取り巻くすべての利害関係者にとって必要となる企業分析の手法を初歩からわかりやすく説明するとともに、流動的な状況の中での決断の連続としての格付けアクションの実際、大手格付け会社の企業としての制約を虚飾なく描写する。企業分析の技法を初歩から習得したい人、会社や社会の新たな評価尺度を模索する人、必読!格付けはテクニックではなく、アートである。<br>廣瀬 和貞 著
きんざい
2021年11月
ア−ト ト シテ ノ シンヨウ カクズケ
ヒロセ カズサダ
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