都市の大火と防火計画 その歴史と対策の歩み / 菅原進一/著
都市づくりや防火計画のあり方などを解説日本における江戸期(振袖火事)から現代(阪神・淡路震災大火)まで、欧米における1600年代から1900年代まで、の代表的な大火の歴史を探り、それらの大火の性状やその時々の防火対策を概観しつつ、都市づくり・街づくり・建物造りと防火計画のあり方などを貴重な絵画・図版・写真等を用いて著した都市計画・都市防災・消防・建築学などに携わる学生・技術者・研究者向け一読の書。<br><br>(財)日本建築防災協会発行/共立出版(株)発売<br>