都市美 第3号 / 山本理顕

19世紀以降国家は労働時間に応じ金銭が支払われる社会となり住宅も賃労働者のために供給される。アレントが言う生産の場としての「共住」はなぜ失われたか。建築空間の再生とともに問う。<br>山本理顕
河出書房新社
2023年10月
トシビ 3
ヤマモト リケン
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