日本文学全集 06 / 角田 光代 訳

源氏亡きあと、宇治を舞台に源氏の息子・薫と孫・匂宮、姫君たちとの恋と性愛を描く。すれ違う男と女の思惑――。大長編の最後を飾るドラマチックな「宇治十帖」が圧巻。角田源氏、完結巻。<br>角田 光代 訳
河出書房新社
2020年02月
ゲンジ モノガタリ ゲ
カクタ ミツヨ
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