免疫抑制薬TDM標準化ガイドライン 2018臓器移植編 / 日本TDM学会 編

免疫抑制薬TDMの手法を標準化したガイドラインを4年ぶりに改訂!臓器移植時に使用される免疫抑制薬のタクロリムス、シクロスポリン、ミコフェノール酸、エベロリムスは、微量で強力な薬理効果を発揮する反面、有効治療域が狭い。<br>そのため、薬物動態と効果・副作用のモニタリングを行うTDMにより、患者個別の薬物投与計画を立てることが必須となる。<br>4年ぶりの改訂となる第2版では、初版で収載した腎移植と肝移植に加え、新たに心移植、肺移植、膵移植の領域を収載してアップデートした。<br>日本TDM学会 編
金原出版
2018年10月
2018 メンエキ ヨクセイヤク テイ−デイ−エム ヒヨウジユンカ
ニホン テイ−デイ−エム ガツカイ
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