門脈圧亢進症取扱い規約 第4版 / 日本門脈圧亢進症学会
9年振りの全面改訂! 国際基準の最新Baveno VIIにも準拠第4版では、前版から約10年にわたる研究の進歩をcatch upし、国際基準であるBaveno VIIコンセンサスを取り入れた。<br>内視鏡・超音波・放射線・病理などは多くを最新画像に差し替え、RDIなどの新たな検査法も加えた。<br>目次は、総説、病因・病態、臨床、病理、関連事項の5部に構成し直した。<br>基礎疾患に類洞閉塞症候群(SOS)などの新たな病態を加え、臨床(診断・治療)では具体的な方法を詳細に記載し、Point ofno returnなどの病期の捉え方も含めて大幅に加筆した。<br>座右においてほしい充実の一冊となっている。<br>日本門脈圧亢進症学会
金原出版
2022年09月
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