丹下健三と都市 / 豊川 斎赫 著

丹下健三と丹下シューレが都市・首都・国土といった大きなテーマといかに向き合い、建築に反映させていったかを論考する。<br><br>都市そして日本を見据えた建築家・丹下健三。「全体から部分へ」というアプローチの実践は、建築から都市、首都、国土にいたるまでを視野に入れて構想することであった。丹下と丹下シューレが「都市」へ向けたまなざしを追う画期的論考。<br>豊川 斎赫 著
鹿島出版会
2017年08月
タンゲ ケンゾウ ト トシ
トヨカワ サイカク
/