「地区の家」と「屋根のある広場」 イタリア発・公共建築のつくりかた / 小篠 隆生 著
市民の集い場「地区の家」、地域の知の集積である「屋根のある広場(図書館)」。イタリア発・6つの〈コミュニティ・ハブ〉。<br><br>日本同様、少子高齢化、都市再生、地域社会の孤立など現代の社会事情はイタリアにものしかかる。そんななか、市民が手づくりでたちあげた集い場「地区の家」、地域の知の集積である「屋根のある広場(図書館)」から、6つの〈コミュニティ・ハブ〉の魅力を紹介。居場所づくりのノウハウ、地域のための公共建築のつくりかたを紹介。<br>小篠 隆生 著
鹿島出版会
2018年12月
チク ノ イエ ト ヤネ ノ アル ヒロバ イタリアハツ コウキヨウ ケンチク
オザサ タカオ
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