『夜の寝覚』の構造と方法 平安後期から中世への展開 / 大槻福子/著
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女主人公の心理のありように注目が集まるあまり、手薄になってしまった、作品の主題をどう捉えるか、物語史上にどう位置づけるかといった本質的問題を解明。末尾欠巻部分の資料を丹念に検討し『夜の寝覚』の全体像を捉える。<br>
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